オートモアクラブ

2020/12/2512:11配信

2020年12月25日

ハスクバーナ・ゼノア株式会社


ハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市 代表取締役社長 ライアン・ウェッセルシュミット)は、1本の境界ワイヤーの中で、最大3台のオートモアを稼働することができる『オートモアクラブ』機能搭載のロボット芝刈機 Automower(TM)(オートモア)550 を来年1月より発売開始いたします。

ロボット芝刈機 Automower(TM)(オートモア)は、チャージステーションから境界ワイヤーで囲まれたエリアの中をランダムな動きで自走して芝を刈ります。数ミリずつ常に芝を刈っているので集草の手間もなく、天候にも左右されず、全自動で緑地を管理することが可能です。

 Automower(TM)(オートモア)550 の最大稼動領域は、 5,000㎡ ±20%です。雨天時でも、夜間でも完璧に稼動します。最高45%(24°) までの急勾配の斜面にも対応します。GPSアシストナビゲーションとウェザータイマーは、芝刈り頻度を芝生の成長に自動的に適応させながら、複雑な芝生を完璧に管理するのに役立ちます。

オートモアクラブでグラウンドを効率的に管理

さらに、『オートモアクラブ』の機能を使うことで 、最大3台の Automower(TM)(オートモア)550を、1本の境界ワイヤー内に稼働することが可能です。つまり、最大15,000㎡の面積をエアレーションなどによる境界ワイヤーの損傷を心配することなく管理できます。 

業務用に複数台を設置した後は、フリートサービスを使用して、稼動状況を事務所のコンピュータで管理することができます。スマートフォンのアプリ Automower Connect(オートモアコネクト)での管理も可能です。 

ロボット芝刈機での緑地管理で、圧倒的にコストダウンが図れます。Automower(TM)(オートモア)は、本体質量が軽いので、芝に負担をかけません。また、Automower(TM)(オートモア)のブレードはフリーのカミソリ刃で、カバー外側からブレード先端までの距離は長く、手足に触れにくい構造です。万一本体が持ち上げられると、ブレードは回転を停止します。PINコードや警報アラーム等、盗難への備えも万全。稼働音も静か、タイマーで稼働時間を夜間のみに設定することも可能です。

Automower(TM)(オートモア)のラインナップは豊富で、個人宅の庭園から、大学などの学校施設、工場緑地、病院、河川敷、果樹園など、用途に応じ、最適な機種を選択いただき、様々な緑地管理にご活用いただいています。このオートモアクラブ機能が追加されたAutomower(TM)(オートモア)550により、スポーツグラウンドをはじめとした広大な緑地スペースにおいても、管理を一層簡便化することが可能となります。 

Automower(TM)(オートモア)550本体の希望小売価は、589,000円(税抜)。価格には設置費用は含まれておりません。設置費用は設置場所の状況で変動するため、お見積りが必要です。 

ロボット芝刈機Automower(TM)(オートモア)に関するお見積りやデモのお問合せは、ハスクバーナロボット芝刈機の取扱店、または、弊社(メール:info.hv@husqvarna.jp)で承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。


本件に関するお問い合わせ ハスクバーナ・ゼノア株式会社 マーコムグループ 

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E-mail:info.hv@husqvarna.jp 

最終更新:2020/12/2512:52

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