気象庁 岐阜県と長野県では引き続き河川の増水や氾濫に警戒
(危険度分布: https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/index.html)
今後の見通し
梅雨前線は少なくとも10日頃にかけて西日本、東日本に停滞する見込みである。 西日本から東北地方にかけての広い範囲で9日にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあり、さらに9日以降も大雨が続くおそれがある。
土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に最大級に警戒。竜巻などの激しい突風や落雷に注意。各地の気象台が発表する警報等の気象情報や気象庁ホームページの危険度分布に留意。
その他の情報に関しては、こちらからご確認ください。
今後の予想を含めた最新の情報は、以下からご利用ください。
・気象警報・注意報(大雨、洪水、暴風(雪)、波浪、高潮、大雪などによる災害への警戒・注意を呼びかける)
・危険度分布(どこで土砂災害、浸水害、洪水の危険度が高まると予測されているかを地図上で表示)
・台風情報(台風の位置・強さ・速度などの解析・予報、大雨や暴風の見通し)
https://www.jma.go.jp/jp/typh/
https://www.jma.go.jp/jp/typh/typh_text.html
・指定河川洪水予報(国や都道府県の管理する主な河川の氾濫の危険度を予測)
・土砂災害警戒情報(命に危険が及ぶ土砂災害の発生が切迫したときに厳重な警戒を呼びかける)
・最新の気象データ(雨雲の動き、レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)、今後の雨、雨や風の観測データ、衛星画像)
雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) レーダー・ナウキャスト 今後の雨(降水短時間予報)
降水の状況(観測データ) 風の状況(観測データ) 衛星画像
(本報道発表に関するお問い合わせ) 気象庁予報部業務課:03-3211-8302
問い合わせ先
本報道発表に関するお問い合わせ:
国土交通省水管理・国土保全局河川環境課河川保全企画室 企画専門官 久保 03-5253-8448
気象庁予報部予報課気象防災推進室 大規模氾濫対策気象官 五十嵐 03-3212-8341(内線3196)
資料全文
出典:国土交通省(http://www.jma.go.jp/jma/press/2007/08b/2020070811.html)
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最終更新:2020/07/0812:02