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建設工事受注動態統計調査報告(令和2年6月分・確報)
令和2年8月14日 「建設工事受注動態統計調査」は、我が国の建設業者の建設工事受注動向及び公共機関・民間等からの毎月の受注額を発注者別、業種別、工事種類別、地域別に 詳細を把握することにより、建設行政等のための基礎資料を得ることを目的としています。本統計調査は、建設業許可業者(約47万業者)の中から、約1万2千業者を対象にして毎月行っている統計調査であり、本報告は、令和2年6月分の調査結果をまとめたものとなります。 今月分につきましても調査対象業者様のご協力により作成することができました。ご協力ありがとうございました。 なお、平成25年度4月より新しい推計方法による値を公表しています。詳細についてはこちらをご覧下さい。※過去分の統計資料はこちら(e-stat)をご覧下さい。<令和2年度建設工事受注動態統計調査の対象業者様へのお知らせ>・新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、以下の方法による調査票提出も受け付けております。 1. こちらより調査票(Excel形式)をダウンロード 2. マクロを有効にし、必要事項を入力後、最終シート右上にある「報告用ファイルの作成」を押下 3. 2.により生成されたExcelファイル及びcsvファイルをこちら(pdfが開きます)のアドレスあて送付※2.「報告用ファイルの作成」が正常に起動しない場合は、必要事項を入力された当該調査票(Excel形式) のみを上記アドレスあて送付願います。添付資料記者発表資料(令和2年6月分)(PDF形式:3319KB)受注高時系列(Excel形式:75KB)業者所在地域別・業種別受注高(Excel形式:63KB)公共工事時系列(Excel形式:52KB)【公共】発注者別・目的別工事分類別、工事種類別請負契約額(Excel形式:46KB)【公共】発注者別・施工都道府県別請負契約額(Excel形式:40KB)民間工事時系列(Excel形式:84KB)【民間】発注者別・工事種類別請負契約額(Excel形式:55KB)【民間】発注者別・施工都道府県別請負契約額(Excel形式:58KB)出典:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000929.html)
2020/08/14 14:44 KENKEY
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「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました
<「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント> 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。 これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。(1) マスクの着用について マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。 外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。(2) エアコンの使用について 熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。(3) 涼しい場所への移動について 少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。(4) 日頃の健康管理について 「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。※令和2年度に必要な熱中症予防行動について、環境省と厚生労働省において資料を作成いたしましたので、ご活用ください。 令和2年度の熱中症予防行動(リーフレット) https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000642298.pdf TikTok防災特設ページにおいて、熱中症予防に係る啓発動画(厚生労働省監修)を公開しています。外部サイトに移行します。(※インターネットブラウザでも視聴可能です)・新しい生活様式 における「熱中症予防行動」のポイント(動画はこちら)令和2年度の熱中症予防行動の留意点について(詳細版資料)(参考)新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました出典:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html )
2020/08/14 10:47 KENKEY
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日立建機 中央アジア市場で鉱山機械のコンポーネント修理センターを設立
2020年8月6日日立建機株式会社 (本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)の関連会社であるEurasian Machinery LLP(本社:カザフスタン共和国アルマティ市、社長:ケマル・チェティネリ (Kemal Cetinelli))/以下、ユーラシアン マシナリー社)は、7月、中央アジアの鉱山機械市場における技術サービス体制を拡充するため、カザフスタン共和国のカラガンダ地区に基幹部品となるコンポーネントの修理センターを設立しました。設立においては、同国の政府系機関のカザフ投資公社(National Company KAZAKH INVEST JSC )の協力を得て進めました。 カザフスタン共和国に新設したコンポーネント修理センター 本センターでは、鉱山、建設、石油企業などで使われる超大型油圧ショベル、ダンプトラックなどを対象に、保守メンテナンスと共に基幹部品となるコンポーネントの修理、鉱山機械本体の修理を行います。日立建機グループでは、今後も成長が見込まれる中央アジア地域において、建設機械や鉱山機械の販売の拡充に加えて、技術サービスやソリューションを中心としたバリューチェーン事業を強化していきます。 設立の背景カザフスタン共和国・キルギス共和国・ウズベキスタン共和国などの中央アジア諸国は、豊富な地下資源に恵まれて鉱産品やエネルギーの採掘が盛んに行われており、 近年は特に、隣接する中華人民共和国が進める一帯一路構想の下で、欧州につながる交通の要衝や今後の重要な経済圏として注目されています。日立建機は、1990年代から中央アジアに鉱山向け超大型油圧ショベルやダンプトラックなどを多数納入しており、同市場で高いシェアを有しています。 2018年には、現地パートナーと合弁でユーラシアン マシナリー社をカザフスタン共和国に設立しました。今回は、中央アジア市場での技術サービス体制をさらに拡充するため、同センターを設立するものです。コンポーネント修理センターの概要 関連情報2020年7月28日 カザフ投資公社ニュースリリース(英語のみ)「An investment project for serving large-sized equipment was implemented by a Japanese company in Kazakhstan」2018年7月10日 ニュースリリース「中央アジア市場におけるさらなる事業拡大のために販売会社を設立」※ユーラシアン マシナリー社は、2018年に日立建機が現地パートナーとオランダ経由で出資・設立した合弁会社で、カザフスタン共和国などの中央アジア諸国における鉱山機械、建設機械の販売・サービスを行っています。 サービスセンター内にあるエンジンの修理エリア ダンプトラックのオーバーホール トピックス記載の内容は、発表日現在の情報であり、その後予告なしに変更される場合もありますので、ご了承ください。
2020/08/11 18:36 日立建機日本株式会社
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少数台数のリコール届出の公表について(令和2年7月分)
令和2年8月7日リコール対象が少数である100台未満の届出について、令和2年7月は15件の届出がありましたので公表します。添付資料少数台数のリコール届出(7月分)(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003792.html)
2020/08/07 15:22 KENKEY
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三菱ふそうトラック・バス 東北大学にてアイディアコンテストを開催 「ニューノーマル」時代の輸送が果たす役割とは
2020年8月6日●2019 年に東北大学大学院工学研究科に「三菱ふそう実践的工学教育プログラム共同研究部門」を設立 ●共同研究部門主催の“「ニューノーマル」時代の社会システムと輸送の役割”をテーマにした コンテストを開催 ●優秀作品に選ばれた学生には奨学一時金を給付し、コロナ禍の経済的支援を実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、東北大学大学院工学研究科「三菱ふそう実践的工学教育プログラム共同研究部門」 主催のアイディアコンテストを同大の全学生向けに開催します。 新型コロナウィルス感染症の蔓延に伴って引き起こされた社会変革と、ポストコロナ時代を迎える新しい 社会像として「ニューノーマル」時代の社会システムが新しく構築されようとしています。この時代に輸送が果たす役割や,社会変革にもたらす影響などに関して“「ニューノーマル」時代の社会システムと輸送の役割”をテーマとして、様々なアイデアを東北大学の学生に広く募集し、工学分野に限らず分野融合的なビジョンを含め社会に提示していくことを目的としています。 さらに、新型コロナウィルス感染拡大予防のため経済活動の自粛により、学生への経済的支援の必要性が認識されている中、当コンテストで優秀なビジョンを提示した学生に対して、返還不要の奨学一時金を給付し、経済的不安を払拭し勉学に励む環境を整えることも目的の一つとしています。 同コンテストは、7 月末よりスタートし 8 月末に締切り、審査委員会にて審査を行い 9 月中旬に優秀作品を決定します。MFTBCは2019年5月に産学連携により教育プログラムを共同で開発・実践することを目的として東北大学大学院工学研究科(以下 東北大学)に「三菱ふそう実践的工学教育プログラム共同研究部門」を創 設・設立し、共同研究契約を締結しました。教育を通じてエンジニアの能力向上を目的とする「共同教育」コンセプトを掲げており、学生への教育を後押しするべく、共同研究プログラムを通して、学生が実践に向けた技術を習得し、多様な課題への対応を学ぶ機会を創出しています。既に、本年度からは同大学のカリキュラムに講義が組み込まれ、当社の社長による講義、インターンシップ、技術交流ワークショップが開催されています。 MFTBC社長による講義の様子 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com
2020/08/06 14:56 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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自主改善の実施について(極東開発工業株式会社 番号灯の電球)
令和2年8月6日極東開発工業株式会社から、交換修理用部品として販売した番号灯の電球において、不具合があることが判明したため、下記のとおり自主改善を実施する旨報告がありましたのでお知らせします。添付資料自主改善の実施について(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003788.html)
2020/08/06 14:16 KENKEY
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」を山陰地域に初めて納車
2020年8月5日三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、大手電子部品メーカーである株式会社村田製作所のグループである、株式会社出雲村田製作所(本社:島根県出雲市、代表取締役社長:益田喬)の生産棟間の定期便トラック輸送の実施において、電気小型トラック「eCanter」を納車しました。MFTBCは2017年に電気小型トラック「eCanter」の販売を開始し、同年より関東・中部中心に国内のお客様に納車をしておりますが、今回の納車は、日系製造メーカーおよび、山陰地方での導入という点では、初となります。 出雲村田製作所では、地域との共生・「そこにムラタがあることが地域の喜びであるように」との企業理念に基づき、同社生産活動に関する物流業務において、「eCanter」を導入することで、地域社会の生活環境の改善に貢献することを目指しています。村田製作所グループでは、再生エネルギー導入促進など様々な取り組みを展開しており、サステナブル社会に向けた貢献を促進しています。 出雲村田製作所では、これまでにも社会・地域への貢献、環境に配慮した積極的な取り組みを実施する中で、このたび電動で駆動することでゼロ・エミッションの三菱ふそうの電気トラック「eCanter」に注目し、導入を決めました。電動で駆動するゼロ・エミッションの「eCanter」を出雲村田製作所の物流業務において運用することで、環境への取り組みに貢献します。従来のディーゼル車と比較して音が静かで振動が少なく静粛性に優れていることから、周辺環境への騒音対策とあわせ、ドライバーへの精神的・身体的な負担も軽減でき、労働環境のさらなる改善も期待されます。 なお、今回納車した「eCanter」は、同輸送業務の委託先である山九株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村公大)、並びに同社の現地パートナー企業である有限会社山陰物流サービス(本社:島根県松江市、代表取締役社長:福田克己)の協業によって、運行されます。 三菱ふそうの量産型電気トラック「eCanter」は発売開始以来、環境に配慮したトラックとして国内外のお客様から高く評価されています。物流業界での環境に配慮した物流網の構築に向けたニーズが高まる中で、山陰地方での「eCanter」の導入によって、今後日本国内での活用地域のさらなる拡大が期待されます。 出雲村田製作所専用「eCanter」 出雲村田製作所向け「eCanter」納車式 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com辻 TEL:044-331-4264/E-Mail:anna.tsuji@daimler.com
2020/08/05 11:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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工期に関する基準の実施を勧告 ~建設工事の適正な工期の確保をするための基準が作成されました!~
令和2年8月3日不動産・建設経済局建設業課適正な工期による請負契約の締結を促し、働き方改革を促進するため、中央建設業審議会において工期に関する基準を作成し、その実施が勧告されました。 1.背景・経緯 ○ 適正な工期による請負契約の締結を促し、働き方改革を促進するため、「新・担い手3法」が成立し、中央建設業審議会が工期に関する基準を作成・勧告できることが規定された。○ これを受けて、中央建設業審議会に「工期に関する基準の作成に関するワーキンググループ」を設置し、令和元年11月より基準の検討を開始し、令和2年6月の第6回WGにて基準案をとりまとめた。 ○ WGにおける基準案のとりまとめを受け、令和2年7月20日に開催された中央建設業審議会で基準の内容の審議を行い、7月31日にその実施が勧告された。 2.基準の概要○ 工期に関する基準は6章で構成されており、概要は以下のとおり。 ■第1章:本基準を作成した背景や、建設工事の特徴、請負契約及び工期に関する考え方(公共、民間(下請契約含む))、本基準の趣旨及び適用範囲、工期設定に受発注者の責務を記載 ■第2章:自然要因や休日・法定外労働時間、契約方式、関係者との調整、行政への申請、工期変更等、工期全般にわたって考慮すべき事項を記載 ■第3章:準備段階・施工段階・後片付け段階の各工程において考慮すべき事項を記載 ■第4章:民間発注工事の大きな割合を占める4分野(住宅・不動産、鉄道、電力、ガス)の分野別の考慮事項を記載 ■第5章:働き方改革・生産性向上に向け、他社の優良事例を参考にすることが有効である旨を記載 ■第6章:本基準を運用するうえで考慮すべき事項等を記載 添付資料報道発表資料(PDF形式)工期に関する基準(PDF形式)工期に関する基準(参考事例集)(PDF形式)工期に関する基準(概要)(PDF形式)【お問い合わせ先】 国土交通省不動産・建設経済局建設業課建設業政策企画官 藤井企画専門官 梶谷政策係長 望月代表:03-5253-8111(内線24757) 直通:03-5253-8277FAX:03-5253-1553出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000711.html)
2020/08/04 16:56 KENKEY
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リコールの届出について(共立 共立スピードスプレーヤSSVH1085FS)
令和2年7月31日株式会社やまびこから、令和2年7月31日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003780.html)
2020/08/03 12:43 KENKEY
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日本建設機械工業会 2020年6月度建設機械出荷金額統計
令和2年7月31日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 6月の建設機械出荷金額は、内需は0.3%減少の805億円、外需は35.6%減少の970億円、総合計では23.3%減少の1,775億円となりました。その結果、内需は2カ月連続の減少、外需は11カ月連続の減少となりました。総合計では9カ月連続の減少となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ17.8%増加の75億円、油圧ショベル9.9%増加の256億円、ミニショベル4.0%増加の79億円、道路機械19.7%増加の33億円、基礎機械2.6%増加の26億円、その他建設機械6.9%増加の60億円の6機種と、補給部品13.7%増加の112億円が増加したものの、その他3機種が減少し、内需全体では0.3%の減少となりました。 外需について機種別に見ると、コンクリート機械11.9%増加の1億円、基礎機械39.4%増加の2億円が増加したものの、その他7機種と補給部品が2桁減少しました。地域別に見ると、アジア(中国を除く)、中国、オセアニア、中近東(含エジプト)、欧州、アフリカ、北米、中南米、CISその他東欧の全9地域が減少し、外需全体では35.6%の減少となりました。(参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長)所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)63社、賛助会員51社
2020/07/31 17:55 一般社団法人 日本建設機械工業会
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創造性をいかに育むか 「Fuso Future Solutions Lab」イベントを開催
2020年7月31日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、独自の製品開発プラットフォームを紹介するイベント「Fuso Future Solutions Lab」を 7 月 30 日(木)に本社川崎製作所にて開催しました。 MFTBCでは、通常の製品開発プロセスにくわえて、社会のニーズや課題に向けたソリューションとなり得る革新的な製品開発を目的に、社内及び社外からクリエイティブなアイデアを創出するオープンなプラットフォームを擁しています。MFTBCの開発部門を主体に、日本及び海外の大学とのワークショップやスタートアップとの連携、社外から参加者を招待したハッカソン等を開催し、これまでに100以上のアイデアを創出しています。また、従来の枠を超えて MFTBC 社内の様々な 部署から提案されたアイデアも形にしています。 7月30日に開催したイベントでは、社会的な課題解決をテーマに開発したコンセプトトラック2台を紹介しました。三菱ふそうの小型電気トラック「eCanter」をベースにした塵芥車のコンセプトモデル「eCanter SensorCollect」は、排出ガスゼロの電気トラックを利用することで、社会に不可欠なサ ービスであるゴミ収集作業の効率化とクリーン化を提案しています。この車両において、オペレーターはワイヤレス式 HMI(Human Machine Interface)を通じて遠隔で操作出来ます。同車両はLiDARや超音波式センサー、高精度GPSを搭載することで車両付近に安全区域を形成し、車両への追従や一時停止、障害物の回避、ならびに安全区域に人が侵入した際の緊急停止といった遠隔での操作が可能です。これらの機能はゴミ収集員の作業効率を促進し、機能がさらに進化した場合には、より少ない人員で安全なゴミ収集作業を行える可能性もあります。 同じく本イベントで紹介した「Canter ATHENA」は、三菱ふそうの小型トラック「Canter」の四輪駆動車をベースに、実際に救急救助を担う国士舘大学の防災・救急救助総合研究所と共同開発した災害用レスキュー車両の試作車です。第46回東京モーターショー2019にも参考出品車として展示し、救助および緊急サービスの具体的なニーズに対応した車両となっています。同車両は今後、国士舘大学の防災・救急救助総合研究所において、実際の災害対応に利用される計画があります。 「イノベーション創出は MFTBC における研究開発の大きな強みとなる柱であり、長期的に市場形成を左右するものです。私たちはお客様や社会におけるニーズに対応した革新的な製品開発にこれからも取り組み続けます。」(副社長兼開発本部長アイドガン・チャクマズ) 塵芥車仕様のコンセプトモデル「eCanter SensorCollect」 災害用レスキュー仕様のコンセプトトラック「Canter ATHENA」 [プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com辻 TEL:044-331-4264/E-Mail:anna.tsuji@daimler.com
2020/07/31 15:34 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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ヒューマンタッチ総研が独自分析 新型コロナウイルス感染症拡大が建設業の雇用環境に与えた影響
2020年7月31日 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、人材紹介事業を行うヒューマンタッチ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:髙本和幸、以下「ヒューマンタッチ」)が運営するヒューマンタッチ総研は、新型コロナウイルス感染症拡大が、急速に悪化しつつある建設業の雇用環境に与えた影響について、各種統計から独自に分析しました。 【本件のポイント】 ・新型コロナウイルス感染症拡大が建設業の雇用環境に与えた影響について、独自分析した ・建設業の業況は他の産業に比べて比較的好調 ・建設業の新規求人の落込み幅は全産業で最も小さい ■建設業の業況は下降気味ながらプラス 15 ポイントと比較的好調 日本銀行が四半期ごとに実施している企業短期経済観測調査(短観)の6月調査から企業の景況感を示す業況判断指数を産業分野別に見ると、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、製造業では3月調査から26ポイント低下してマイナス34ポイントとなったほか、業況が最も悪かった宿泊・飲食サービス業では3月調査から32ポイント低下してマイナス91ポイントと過去最低となりました。 一方、建設業について見ると3月調査から21ポイント低下してはいますが、プラス15ポイントと依然としてプラスを維持しており、情報サービス(プラス20ポイント)に次いで好調な業況となっています。 ※業況判断指数とは「景気が良い」と感じている企業の割合から、「景気が悪い」と感じている企業の割合を引いたものであり、マイナス幅が大きいほど業況が悪いと判断される。 ■建設業の新規求人は 11.3%減にとどまり、落ち込み幅は最も小さい ハローワークにおける新規求人数の前年同月比増減率の推移を産業分野別に見ると、建設業の2020年5月の新規求人は前年同月比で11.3%の減少であり、全産業分野の中で最も減少率が低くなっています(図表②)。製造業は42.8%の減少、最も減少率が高い宿泊業・飲食サービス業では55.9%の減少となっており、建設業における人材需要が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けながらも比較的堅調であることが分かります。
2020/07/31 11:31 ヒューマンタッチ総研
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リコールの届出について(コマツ WA40-8 他)
令和2年7月30日株式会社小松製作所から、令和2年7月30日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003779.html)
2020/07/30 15:06 KENKEY
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リコールの届出について(三菱 ふそうスーパーグレート)
令和2年7月30日三菱ふそうトラック・バス株式会社から、令和2年7月30日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:80KB)改善箇所説明図(PDF形式:211KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003782.html)
2020/07/30 14:58 KENKEY
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改善対策の届出について(三菱 ふそうキャンター 他)
令和2年7月28日株式会社パブコから、令和2年7月28日国土交通省自動車局長に対して、下記のとおり改善対策の届出がありましたので、お知らせします。添付資料改善対策届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003773.html)
2020/07/28 16:54 KENKEY
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リコールの届出について(三菱 ふそうスーパーグレート 他)
令和2年7月28日日本トレクス株式会社から、令和2年7月28日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003777.html)
2020/07/28 16:48 KENKEY
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コマツマイニング商品のブランド統合について
2020年7月28日 コマツ(社長:小川 啓之)の100%子会社であるコマツマイニング株式会社(以下 KMC、社長: Jeffrey Dawes)は、従来「P&H」、「Joy」ブランドで展開していた、坑内掘り向けハードロック用商品、露天掘り向け超大型ホイールローダー、ブラストホールドリル*1のブランド名を、「コマツ」に統合していきます。 このブランド統合により、コマツグループは、坑内掘り向けハードロックや露天掘り向けのホイールローダー、ブラストホールドリルの商品拡充を進め、鉱山事業におけるコマツブランドの更なる強化を目指します。 ブランド変更後、初めての商品となるコマツZT44トラックドリル(写真)は、本年3月にラスベガスで開催されたCONEXPO-CON/AGG2020に出展しました。 なお、KMCの露天掘り向けロープショベル、坑内掘り向けソフトロック用製品等は、長い歴史を象徴する「P&H」、「Joy」ブランドを今後も使用していきます。 コマツは2021年の創立100周年とその先の成長に向けて、今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じたESG課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。 【写真】コマツ ZT44 トラックドリル (米国アリゾナ州) *1 ブラストホールドリルについては新商品よりコマツブランド商品を展開。 ・参考情報 マイニング商品サービス詳細:https://mining.komatsu/ (英語のみ) ・商品に関する問い合せ先 地域販売代理店 KMC 窓口: https://mining.komatsu/contact-forms/contact-us お問い合わせ先:コマツ コーポレートコミュニケーション部 〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:https://home.komatsu/jp/ ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2020/07/28 16:23 株式会社小松製作所
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三菱ふそう 新しい生活様式に対応する大型路線バスへの新型コロナウイルス対策: 雨天時の車内換気を促進するウィンドバイザーを発売
2020年7月28日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、大型路線バスにおける新型コロナウイルス対策に向けた新しい生活様式として、雨天時の窓開放中に雨水の侵入を防止し、車内換気を可能にする「ウィンドバイザー」の発売を開始しました。 公共交通である大型路線バスでは、乗降時のドア開閉で室内換気は確保されており、新型コロナウイルス感染予防対策における新しい生活様式として、さらなる換気促進として窓開放での運行が実施されています。MFTBCでは、車内の換気促進をさらにサポートすることを目的に、大型バスの乗員人員が増加傾向にある雨天時においても、窓開放時の室内への雨水侵入を防止した上で車内換気を可能にする「ウィンドバイザー」の設置をご提案します。 本「ウィンドバイザー」は、三菱ふそうの大型路線バス「エアロスター」に後付けとして側窓部に装着が可能です。窓の前側及び後側にそれぞれ装着することで、雨天時でも雨水の車内侵入を防止して10cm窓を開けることができ、車内外に風を通すことで車内のさらなる換気が可能になりま す。 ■ウィンドバイザー構成部品 (一窓 1 セット) 希望小売価格 8,400 円(税抜き) ■ウィンドバイザーを装着した大型路線バス「エアロスター」 ■走行時の風の流れ ■ウィンドバイザー装着時の換気試験動画: ▼大型路線バス客席用バイザー空気の流れhttps://youtu.be/h1ZayMm6s9Q ▼大型路線バス換気機能テスト客席窓用バイザー有https://youtu.be/wBGr3snBll4 ▼大型路線バス換気機能テスト客席窓用バイザー有2箇所開けhttps://youtu.be/rwgi4LubMf8 ▼大型路線バス換気機能テスト客席窓用バイザー無https://youtu.be/iy60NTga_Ow[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com
2020/07/28 15:43 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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令和2年6月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和2年6月分のフォークリフト統計が発表された。
2020/07/27 17:48 KENKEY
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建設労働需給調査結果(令和2年6月調査)について
令和2年7月27日【調査結果のポイント】○本調査結果は、令和2年6月10日~20日までの間の1日(日曜、休日を除く)を調査対象日として調査している。○全国の8職種の過不足率は、5月は0.1%の不足、6月は0.5%の不足となり、0.4ポイント不足幅が拡大した。○東北地域の8職種の過不足率は、5月は0.0%の均衡、6月は0.7%の不足となり、0.7ポイント不足幅が拡大した。○8職種の今後の労働者の確保に関する見通しについては、全国及び東北地域とも「普通」となっている。添付資料報道発表資料(PDF形式)出典:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000919.html)
2020/07/27 16:36 KENKEY
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