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悲しい事故、絶対防ぐ/専門工事業主要5団体が年末年始災害防止大会

2019/12/0916:32配信

 東京建物解体協会(藤井誠会長)、東京建設躯体工業協同組合(青木繁夫理事長)、東京建設工業協同組合(星幸三理事長)、東京都鉄筋業協同組合(新妻尚祐理事長)、東京都左官組合連合会(石川隆司会長)の専門工事業主職5団体は6日、東京都中央区の浜離宮朝日小ホールで「2019年度主職団体年末・年始災害防止大会」を開いた。約400人が参加した。

 主催者を代表して藤井会長は、「建設現場では年末と年始に労働災害が発生しがちである。広範・細部にわたる危険予知活動やリスクアセスメントを取り入れた災害防止対策を取り入れて、事故を未然に防ごう。尊い人命が失われる悲しい事故は、絶対に防がなければいけない」と訴えた。
 来賓の土田浩史東京労働局長は「高所だけでなく、脚立など低い場所からの墜落・転落事故が依然として多い。現場パトロールに加え、火災防止の強化をお願いしたい」と述べ、「建設業の安全確保と働き方改革を推進するには、行政と専門工事関係団体の緊密な連携が不可欠」と強調した。続いて、野瀬達昭東京建設業協会専務理事、武藤一雄建設業労働災害防止協会東京支部専務理事、細谷浩昭建設労務安全研究会副理事長が登壇した。
 その後、労働災害防止活動の陣頭に立って成果を上げた15人を表彰したほか、新妻理事長が「安全担当者の能力向上のための再教育の実施」などを盛り込んだ安全宣言を読み上げた。
 大会は、労務主体の主職5団体が建設業年末・年始労働災害防止強調期間に合わせて、1997年から毎年開催しており、ことしで23回目となる。

最終更新:2019/12/0917:01

株式会社日刊建設通信新聞社

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